西光寺につきまして

西光寺の歴史

江戸時代に了故上人により、伏見区竹田に建立されたのが西光寺の始まりです。明治元年の鳥羽伏見の戦いで焼失し、焼け残った建材などを用いて伏見肥後町に移築され、昭和3年に現在の西光寺が生まれました。

西光寺の門

伏見城の城内にあった門を移築しました。

寺紋

丸に立葵

宗紋

月影杏葉

右:観音菩薩
中央:阿弥陀如来坐像
左:勢至菩薩


脇壇:右 善導大師
左 法然上人